大プロジェクトで養った開発力で、顧客のビジネスに貢献
当社は銀行・証券など、金融系のシステムをはじめ、インフラ、通信などに関わるシステムの要件定義から保守までを手掛けている企業です。とくに金融機関で使われるシステムに関しては、これまでに数多くの実績を築き上げてきており、当社の強みとなっています。
堅牢な情報セキュリティが求められる金融機関では、汎用機が欠かせませんでしたが、近年、汎用機からオープン系へ移管するようになりました。そんな中、当社でも汎用機からオープン系への転換を行ってきた企業であり、汎用機時代の大プロジェクトの開発力を最大限に発揮し、オープン系及びwebシステムの開発を行っている為、大手Sierから多大な信頼を寄せていただき、先々のプロジェクトにまで当社のエンジニアを指名していただくようになっています。
また、当社が手掛けるシステムの完成度の高さもクライアントから評価していただいているポイントです。将来的なシステムの変更や保守までを見越した効率的な設計は、上流から下流まで幅広く手掛ける当社ならでは。言語の知識といった表面的なスキルの一段上を行く、システム全体の目的・流れについての洗練された“考え方”が、当社の開発力のコアとなっています。
当社では、システムを開発する上で、保守が出来ないシステムは、邪道であると考え、開発段階から保守を念頭において行っております。
例として、良く上げられることはドキュメントがない、プログラムのソースコードが酷いなど良く聞かれます。
このようなシステムは、保守に余分なコストが掛かりますので、顧客として、保守費用が嵩むことが良く聞かれます。